ごあいさつ
こんにちは。院長の林寛子です。
ケガや火傷の傷痕、手術の痕、生まれつきのあざ・ホクロ、加齢による変化など、周囲がどう思っているかではなく、自分だけにしかわからない悩みというものを、大なり小なり人は誰でも抱えています。
ひとりで抱え込んでしまうほどの大きな悩みでも、「これくらいなら放っておいても」というそれほどご自身では気にならないような悩みでも、取り除いたときにはずっと心が軽くなります。
性別も年齢も関係なく、すべての人にそのことに気づいていただき、すべての人に自分らしく、前向きに人生を過ごしていただきたい。その想いは開院当初から揺るぎないものです。
どんなことでもあきらめずに。まずは一度ご相談ください。
私たちの治療が、みなさまの健やかで美しい人生の一助になれば幸いです。
院長経歴
- 国立滋賀医科大学医学部卒業
- 滋賀医科大学附属病院 放射線科、大阪市立大学医学部附属病院形成外科を経て、平成9年より約8年間、冨士森形成外科医院に常勤医として勤務。2,000例以上の手術を経験。
- 平成17年3月 烏丸姉小路 クリニックを開業
- 日本形成外科学会認定専門医
- 日本美容外科学会正会員(JSAPS)
- 国際美容外科学会会員(ISAPS)
主な業績
学会発表・講演会等
- 2005年4月 第48回 日本形成外科学会(東京) シンポジウム:美容的観点から見た皮弁再建外科 「内皆形成に有用なswinging advancement flap」
- 2005年10月 第28回 日本美容外科学会総会(横浜)
シンポジウム:眼の美容外科とアート
「眉下線切開による上眼瞼除皺術」 - 2006年6月 第8回 日韓形成外科学会(韓国・済州島)
シンポジウム:BOTOX
'Rhytidectomy by BOTOX' - 2007年9月 大阪形成外科医会
パネルディスカッション:美容の皮膚科
「眉下切開法による上眼瞼除皺術」 - 2009年1月 日本美容外科学会 第104回学術集会
シンポジウム:上眼瞼除皺術(眉毛下切開と重瞼線切開)
「眼瞼下垂症と眉下切開法のコンビネーション」
「目の印象を変えない除皺術を目指して」 - 2009年11月 日本臨床形成美容外科医会(広島・靱ノ浦)
第1回 PRP(多血小板血漿)療法研究会(新大阪)
「当院におけるPRP(多血小板血漿)療法の経験」 - 2010年1月 日本美容外科学会 第107回学術集会(東京)
シンポジウム:下眼瞼の若返り治療
「当院におけるPRP注入療法の経験」 - 2010年6月 第10回 日韓形成外科学会(釜山)
シンポジウム:Filler
'PRP injection therapy could be a new filler?' - 2010年10月 美容医療市民公開講座(京都)
テーマ:「眼のまわりの若返り」 - 2010年10月 第33回 日本美容外科学会総会(京都)
パネルディスカッション:PRP療法は効果があるのか
「新しいフィラーとしてのPRP療法の有用性とリスク対策」 - 2011年9月 第34回 日本美容外科学会総会(福島)
シンポジウム:下眼瞼・中顔面:Lid-Check Junctionの改善
「眼輪筋吊り上げ術とPRP注入併用によるLid-Check Junctionの改善」 - 2011年11月 日本臨床美容外科医会(福井) 「富士森流瘢痕治療の考え方」
- 2013年11月12日 日本臨床形成美容外科医会 シンポジウムー眼瞼下垂手術のこだわり 私の方法「眉毛下切開法ー私の方法」
- 2014年9月 第22回 International Society of Aesthetic Plastic Surgery(ISAPS) in Rio de Janeiro(Brazil) シンポジウム Session11: Blepharoplasty 「 Effectiveness of Sub-Eyebrow Blepharoplasty」
論文・執筆
- 2003年9月発行 日本美容外科学会会報 25巻3号 「眉下皺取術の効果」…林寛子、富士森良輔、廣田龍一郎、小幡有史
- 2005年10月発行 雑誌「形成外科」48巻増刊号『美容医療・美容外科の基本』(克誠堂出版)
「ボツリヌストキシン療法」…林寛子 - 2006年3月発行 雑誌PEPARS『フェイスリスト実践マニュアル』
「眉下切開法による眼瞼下垂形成術」…林寛子 - 2008年4月発行 『美容外科基本手術 - 適応と術式』酒井成身編(南光堂)
Ⅰ.眼瞼 - B.上眼瞼除皺術 1.眉下切開法…林寛子、富士森良輔 - 2012年 2月 雑誌 形成外科(克誠堂出版) vol.55 特集 ‘ きれいな重瞼術ー私のコツー’ 「切開法を用いた重瞼術⑵ー小切開法ー」
- 2012年 2月 PEPERS No.62 (全日本病院出版会)外来で役立つにきび治療「外用薬の選択」
- 2014年3月発行 PEPERS 増大号ー眼瞼の美容外科手術手技アトラス 野平久仁彦編集(全日本病院出版会)「上眼瞼形成術ー眉毛下アプローチ」
ごあいさつ
初めまして、医師の杉本佳陽です。
私はこれまで、主に総合病院で形成外科診療に携わって参りましたが、この度ご縁あって、この烏丸姉小路クリニックで新たな形成外科医生活をスタートさせていただくこととなりました。
形成外科という分野は、非常に多岐にわたる疾患を扱う科でありますと共に、美容外科においても、皆様のお悩みはそれぞれにおありだと思います。少しでも皆様のお力になれるように全力で努めて参ります。
よろしくお願い致します。
経歴
- 平成17年 京都府立医科大学医学部卒業
- 平成17年~21年 京都第二赤十字病院研修医 形成外科専攻医
- 平成21年~24年 京都府立医科大学 形成外科専攻医
- 平成24年~26年 市立福知山市民病院 形成外科医長
- 平成26年~ 烏丸姉小路クリニック 医師
- 日本形成外科学会 専門医
- 日本美容外科学会(JSAPS) 正会員