苺状血管腫とは、生まれてすぐに認められる赤くやわらかい血管腫です。放っておくと数ヶ月で急に大きくふくれあがってくるものがあります。大半のものが将来少なくとも3~5歳までには消退する(縮んで小さくなり、肌色へ近づく)もので、従来、治療の原則は「wait and see(何もせず観察しながら待つ)」と言われてきました。
単純性血管腫とは、最もよく見られる赤あざの一種で、皮膚表層の毛細血管が異常に多く存在するため、表面は滑らかですが、濃い赤色が目立つものです(ポートワイン様とも呼ばれます)。ダイレーザー治療により、赤色を薄くすることができます。
毛細血管拡張症とは、毛細血管が拡張し、よく見ると線状に追えるくらいまで、太く目立つようになった状態のものです。これに対してもダイレーザー治療が大変効果的です。