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 赤あざ:
  (苺状血管腫単純性血管腫など)

≪ 健康保険適応 ≫

 苺状血管腫

 

苺状血管腫とは、生まれてすぐに認められる赤くやわらかい血管腫です。放っておくと数ヶ月で急に大きくふくれあがってくるものがあります。大半のものが将来少なくとも3~5歳までには消退する(縮んで小さくなり、肌色へ近づく)もので、従来、治療の原則は「wait and see(何もせず観察しながら待つ)」と言われてきました。

 

しかし、ダイレーザーという赤色専用のレーザーが開発され約20年近くが経過した現在、血管腫に大変効果があり、しかも安全であることが実証されています。

 

当院では、ドライアイス療法とダイレーザー照射を組み合わせることにより、表面を滑らかにしながら、赤みを取る治療を行っています(すべて保険適応です)。

 

できるだけ早期に治療を開始することが大切です。何もせず待つより、ずっと早くきれいに治りますので、早めの受診を強くおすすめします。

 

 

 単純性血管腫

 

単純性血管腫とは、最もよく見られる赤あざの一種で、皮膚表層の毛細血管が異常に多く存在するため、表面は滑らかですが、濃い赤色が目立つものです(ポートワイン様とも呼ばれます)。ダイレーザー治療により、赤色を薄くすることができます。

 

残念ながら、苺状血管腫のように将来消退するものではありませんが、治療せず成人近くまで放置すると、血管腫自体が分厚く、表面も凹凸不整になり、滑らかさが失われる怖れがあります。こうなってしまってからではダイレーザーの効果もあまり期待できなくなり、お化粧でカバーすることも困難になります。

 

早期に定期的な治療を開始・継続することで、範囲が縮小されたり、赤みがかなり薄くなったりなど、治療効果が期待できます。できるだけ早い受診と、根気よく治療を継続されることをおすすめします。

 

また、成人の方や深くて濃いものなど、ダイレーザーのみでは効果が不十分と思われる場合には、硬化療法(血管を固める薬を注入する方法)を併用して、治療効果を上げることができます。

 

 毛細血管拡張症

 

毛細血管拡張症とは、毛細血管が拡張し、よく見ると線状に追えるくらいまで、太く目立つようになった状態のものです。これに対してもダイレーザー治療が大変効果的です。

 

 

※施術料金例(3割負担分)
 レーザー1ヶ所1回(10c㎡未満の場合)¥6,510

 

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Last update : 2009/03/28 17:34